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ED治療薬バイアグラの効果の特徴

勃起不全症(ED)は近年認知度も上がったため、ED治療を受ける人の数も増えてきています。
ED治療薬には、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類が存在します。
その中でもバイアグラは日本で最初に製造販売承認を取得したED治療薬であり、その知名度は大変高いものとなっています。
バイアグラに関しては、ジェネリック医薬品のシルデナフィル錠も多くのジェネリックメーカーから発売されているため、以前より安価に同一有効成分の商品を手に入れることができるようになりました。
ここではバイアグラの効果に関しての特徴を解説します。
まずバイアグラの作用機序に関してですが、有効成分のシルデナフィルは血管内においてホスホジエステラーゼ5という酵素を阻害します。
これによって血管内でサイクリックGMPという物質の濃度が増加し、これが血管拡張を引き起こします。
これが陰茎部において起こると、海綿体への血液流入量が増加し、勃起を引き起こしやすくなります。
これは他のレビトラやシアリスと同じ作用機序です。
効果での相違点として、まず効果の持続時間が異なります。
バイアグラの作用持続時間は5時間程度です。
レビトラの作用持続時間は服用量によって異なり、10mgの服用では5時間程度、20mgの服用では10時間程度の作用持続時間となります。
またシアリスも同様に服用量によって作用持続時間が異なります。
10mgの服用で20~24時間、20mgの服用で30~36時間の作用持続時間となります。
また効果発現までの時間も異なります。
バイアグラとレビトラは服用から1時間程度で効果が発現します。
一方シアリスは服用から3時間程度で効果が発現します。
よって即効性を求めるのであればバイアグラかレビトラ、効果の持続性を求めるのであればシアリスを選択するのがいいでしょう。